2016/05/14

こんにちわ♪
ココです。
今日は、【 社会化期 】のしつけについて紹介するね♪
この時期の子犬は前回の記事で書いたように、すごく精神的にデリケートな状態で
外からの影響を受けやすい時期なんだよ。
例えば、乳離れの時期にママ犬から厳しく叱られた子犬は、成長してから
人間と絆を形成しにくいんだって。
でも反対に、優しいママ犬に育てられた子犬は、成長してから人間と友好的な関係を築きやすいんだって。
じゃぁ子犬を思い切り甘やかせて育てればいいんじゃないかって思うよね。
でもそうじゃないんだって。
生後10週になるまで全然叱られずに育った子犬が大人になったときには
ほとんどしつけもできないようなわがまま犬に育ってしまうんだって。
だから、一番の理想は【 社会化期 】にママ犬とご主人様とが協同して、
危なかったり、よくない行動を取った子犬には適度に叱ってあげて、
自分より強い生き物や人間に対してに素直に従順することを学習させたらいいんだって。
ペットショップなんかでたくさんの子犬の中から、いい子犬を選ぶときは
たくさんいる子犬の中に、ボールを投げたときに1番にとってくる子は
他のたくさんの子犬より、社交性が高くて、大人になってからしつけもしやすいんだよ♪
そういう子は【 社会化期 】に適度にしつけられて、でも優しく育てられた子犬だからね。
覚えておいたら、子犬を選ぶ時の参考になるよ♪
今日はお友達から旅行に行った時の写真をもらったんだ~
何て言ってるか訳してみるね♪
『イルカおった!!』
いねーし。そこ川だし。
おかしなことゆーもんだね。
んじゃね、セイララーイ!
【 チワワ、トイプードルなどの小型犬のかわいいお洋服&グッズ通販店はこちらから 】