2016/05/14

こんにちわ♪
ポン太です。
今日は、犬の熱中症の症状と処置について、おいらが紹介するよ。
最初にこんな症状があらわれるんだよ。
◆ 急激な体温の上昇が起き、40℃以上になる
◆ 口を大きく開けて息苦しそうに呼吸する
◆ ふらついて倒れる
◆ 涎を大量に垂らす
◆ 目の充血
◆ 下痢
◆ 嘔吐
おいら達は、暑さにさらされると浅く速い呼吸を始めるんだ。
これはパンティングと呼ばれてて、舌を出し唾液を蒸発させて
体温を下げようとてるんだよ。
熱中症の初期症状は
このパンティングがさらに速くなって、喘ぎながらよだれを流し始めるんだ。
そして、体温が上昇し、脈も速くなって口の中や目の粘膜が充血してくるよ。
こうなると熱中症の疑いがあるよ。
おいら達が、ご主人様の呼びかけにたいして反応が鈍くなってきたら
症状が出始めてるから気をつけてね。
明日は、熱中症になったときの、応急処置について紹介するね。
今日はご主人様とデートなんだー。
今日はどんなとこに連れて行ってくれるのかぁ~♪楽しみだなぁ~♪
じゃぁ行ってくるね♪ BYE-BYE-☆
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