2016/05/14

こんにちわ♪
ポン太だよ。
今日は1日寒かったね。
でも、おいらはこの間ご主人様に飼ってもらった服を着てるから暖かかったよ♪
カッコいいだろ~♪
ここで買ってもらったんだ~♪
今日は、ご主人様がおいら達をしつけてくれる前に知っておきたい
おいら達の学習方法について紹介するね♪
おいら達が生まれてから死ぬまでの間、多くのことを学ぐんだけど、大きく分けて初期学習と生涯学習に分けられるんだよ。
そして、おいら達、犬の発達段階は
①新生子期
②移行期
③社会化期
④若齢期
の4期に分類されているんだよ。
今日は、新生子期についてお勉強しようね♪
【 新生子期 】
「新生子期」(しんせいしき)とは、出生から2週齢ごろまでの期間のことだよ。
目は開いてなくて、外耳道(鼓膜から外の世界につながるパイプ状の部分)もふさがっていて、
母ちゃんの乳首を探し当てるための感覚しか機能していないんだ。
だから、おしっこやうんちも母ちゃんが下腹部をなめることで、排便するんだよ。
この期間はとっても大事な期間で、毛の発育とか、運動能力、問題解決能力が発達したり
目や耳の感覚が早く発達するんだよ。
だから、強い身体的な刺激や不快なストレスなんかがあると、
子犬の身体的発達にとって、長期にわたってそれが悪い影響を及ぼすんだよ。
だから、ご主人様たちは、この時期は扱いに気をつけてほしいんだ~。
じゃぁ、どうすればストレスがかからないのか、日々のコミュニケーションについて書くね♪
【 新生子期の子犬とのコミュニケーション方法 】
① 頭を上下する
子犬を両手に乗せ、まず頭が高くなるようにして10秒ほどキープする。
次に頭が低くなるようにして10秒ほどキープする。
これを合計2~3セット繰り返す。
右手と左手を順番に上げたり下げたりするんだよ♪
② 冷却刺激
冷えたタオルや氷水などで冷やした手を子犬の腹部に当てて
子犬の体温と同じになるまで、そのまま当てておく。
③ なでる
子犬を仰向けにして1分間ほどやさしく腹部、頭、耳などをなでる。
その後に、綿棒などで肉球の間をくすぐるようにこする。
わぁ~書いてるだけでくすぐったくなっちゃった!
今日は、お散歩がないんだ~
変わりに、ご主人様と一緒にDVDを観るんだよ♪
おいらの大好きなジャッキーの映画なんだ~
明日は、移行期のお勉強をしようね♪
じゃぁ、またね~♪
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