犬の関節や免疫力におすすめのサプリメントについて

time 2016/05/08

こんちわ～！ポン太です！って最近、家の中を走りすぎて関節が痛いんだよね～ ›_‹ 昨日なんてテーブル周りを７７週したからね！（過去最高♪）『なんでそんなに周るの？？』って。オイラ達はね、円になってるところを見たら、周らずにはいられないんだよ～ってこれ犬あるあるね＾＾

ということで、今日はペットショップ、動物病院なんかで見かける犬用のサプリメントについて紹介するね♪

Contents

1 犬の関節や免疫力に必要な犬用サプリメント

犬の関節や免疫力に必要な犬用サプリメント

① 犬用のサプリメントって何？？

まず、『サプリメント』って何かってゆうと、いつもの食事だけでは補えない栄養素をとる為の『栄養補助食品』ってゆう意味なんだよ＾＾

ほんとは、『総合栄養食』のドッグフードって、ドッグフードと水だけで１日に必要な栄養素は充分摂取可能なんだけど、市販のドッグフードはカサ増しの為に、犬が食べてはいけないものや、消化の悪い成分が含まれていたりするから、なかなか１日に必要な栄養ってとれてないんだよね ›_‹

あと、犬に持病があったりとか、体調が悪いときには、サプリメントを使って栄養素を補うことで、病気の進行を抑えたり、痛みの軽減をすることが出来るんだよ。

なので、まとめるとサプリメントとは

＊病気を直接的に治すためのもの ×

＊足りない栄養素を補うことで基礎的な体をつくり、問題となっている症状に対抗していくもの ◎

という成分を持っています。だから、サプリメントを使ったからといって、ある症状に対して即効性があるものじゃなくて、効果が現れたとしてもゆっくりで、犬の種類や個体差によっても変わるんだよ。

② どのくらい効果があるの？？

どんなサプリメントも、犬の肉体に栄養を補給することで、自然治癒力を高めていくものなんだよ。自然治癒力ってゆうのは、動物が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力や機能のことをゆうよ。

なので、サプリメントを摂取して結果、病気が治ることもあるかもしれないけど、治癒目的ではないことを充分理解しておいてね。人間のサプリメントと同じように、補助的なもので、即効性を期待するものではないんだよ。

③ 薬とはどう違うの？

薬は、病気の治癒を目的としたものだけど、サプリメントは、あくまでも『栄養補助食品』で、自然治癒力をアップさせることはあっても必ず病気を治すものではないんだよ。

でもね、サプリメントをとって、体に足りない栄養や、血のめぐりを改善することで、犬が生まれながらに持っている免疫力とか新陳代謝が上がって、体の自然治癒力が自然に働くようになってくるんだよ＾＾

なので、自然治癒力を高めるためには、日々の食事がめっちゃ重要になってくるよ。

④ どんなサプリメントがあるの？？

愛犬が健康体だったら、サプリメントが必ず必要というわけではないんだよ。でもね、オイラ達犬もおじいちゃんになってくると免疫力とか抵抗力、胃腸の働きなどが弱くなってくるから、前もって予防的に使うのは、めっちゃいい事なんだよ。

今から紹介するサプリメントは、犬のしつけやペットとの関わり方に真面目に取り組んでいて、最先端の臨床獣医師達によってサポートされている動物のホームページで推奨しているサプリメントなんだよ。わからないときは、獣医師さんに犬の症状に合ったサプリメントをメールで相談できるし、全国の動物病院の紹介もしているからいざというとき安心だよ＾＾

骨や関節疾患のサプリメント

大型犬に多い「股関節形成不全」なんかの関節疾患は、完治することが難しいから、サプリメントを摂取することで、痛みが軽くなったり、病気の進行を遅くすることが可能なんだよ＾＾

☆ 関節疾患に必要な成分 ☆

コンドロイチン…軟骨の柔軟性を高め、痛みの軽減をする働きが有ります。
グルコサミン…軟骨の形成を助けて、軟骨が磨り減っている場合は再生をうながして、関節の痛みを軽減させる働きがあります。

犬の関節の痛みや異常には、軟骨の磨耗が関系しているって言われているんだよ。これは、軟骨の主要な構成成分の「グルコサミン」と「コラーゲン」「コンドロイチン」をたっぷり含んだサプリメントだよ。

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グルコサミンやコンドロイチンは関節の軟骨を作る材料になる栄養素なんだよ。もともと自分の体の中でも作られているんだけど、年齢とともに自分で作り出す量が減ってきたり、老犬になると、長年使い続けた関節の軟骨がすり減ってくるから、食事やサプリメントからグルコサミンやコンドロイチンを補給してね＾＾

でも、成長期の子犬にはサプリメントでコンドロイチンやグルコサミンを与えたらダメだよ ›_‹

成長期に過剰なグルコサミンやコンドロイチンを与え続けると、自分自身でグルコサミンやコンドロイチンを作り出す力が無くなることもあるから気をつけてね＾＾

皮膚、被毛のサプリメント

皮膚や被毛にトラブルを抱えているワンコの体は、市販の安いドッグフードに入っている化学物質なんかの毒素をとり過ぎていたり、アレルギーで消化機能が低下していて、老廃物が溜まりやすい状態なんだよ。

食物アレルギーの犬は、アレルギーを和らげる成分のオメガ３脂肪酸や抗酸化物質をサプリメントで補うことが大事だよ。オメガ３脂肪酸って、魚の油（DHAやEPA）に多く含まれている成分なんだよ。

これは、そんな魚の油(DHA・EPA)とビタミン、ミネラル(亜鉛)を一粒に凝縮して、おやつがわりに与えることができるサプリメントだよ＾＾

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アレルギーは、予防で解決できることが多いから穀物類や、化学物質の多いドッグフードには本当に気をつけてあげてね。

ここで犬に与えてはいけない食べ物について詳しく説明しているから読んでみてね＾＾

»犬に与えてはいけない食べ物«

目のサプリメント

オイラ達犬の目も人間と同じで加齢によって白内障や、その他の目の病気にもかかってしまう事があるんだよ（歳には勝てねぇ～›_‹）

犬用の目のサプリメントでも、人間用のブルーベリーなんかが入っているサプリなんかと同じ成分が使われているよ。

☆ 目に必要な成分 ☆

アントシアニン…視覚情報をスムーズに伝えるために必要なタンパク質の『ロドプシン』をサポートをしてくれるので、視覚の情報の伝達がスムーズに流れることで、目が疲れにくくなります。ブルーベリーやカシスといった食べ物に含まれています。
ビタミンA…涙を作るときに重要な働きをする粘膜を形成したり、修復する役割があります。
ビタミンB群…目の周辺の筋肉の疲れを癒してくれたり、視神経の機能を正常に保ってくれる役割があります。

これは、ビタミンEの約1000倍といわれる強力な抗酸化作用をもつアスタキサンチンを多く含むブルーベリーが主成分で、脳や眼まで成分が届く動物病院専用の犬用サプリメントだよ＾＾

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目の病気の中でも犬の白内障は、最悪の場合は失明になってしまう可能性もあるから、しっかりと予防してあげてね＾＾

胃腸の働きを良くするサプリメント

腸内環境が悪いワンちゃんは、食事をきちんと消化できずに軟便になったり、ウンチにドッグフードの匂いが残って食糞したりしてしまうんだよ。

それだけならまだマシなんだけど、免疫細胞の60％は腸に集中しているから、放置していると、抜け毛やアレルギー、最終的には皮膚疾患、内臓疾患、癌などを引き起こす原因となるんだよ（マジやばいっす！›_‹）

でもね、人間も一緒で、『腸内環境の良好な動物は、通常の動物の1.5倍長生きする』という論文が発表されたんだよ。

オイラ達犬の死因の多くが、ガンや心臓病、糖尿病なんかの生活習慣病なんだけど、その多くは胃腸が正常に働かない乳酸菌の不足が影響しているんだって。

なので、ワンコの健康に不安を感じている飼い主さんは、毎日の犬の食事にプラス『乳酸菌』を加えてあげようね。

このサプリメントは、おやつに食べれるスナックで、乳酸菌の中でも信頼できる乳酸菌（FK-23)を、多く含むことで、腸内の免疫機能や健康に役立つ”善玉菌”を増やしてくれるから、腸環境を整えて、免疫力を高めてくれるんだよ＾＾

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最後に、穀物類やアレルギーの原因にもなる化学物質が一切入っていなくて、動物性たんぱく質が豊富に入っている、めっちゃ消化のいいドッグフードを紹介するね＾＾

【ナチュラルドッグフード】

低カロリーで高たんぱく質。
犬の先祖でもあるオオカミが主食にしていた、子羊肉（動物性たんぱく質）をめっちゃ含んでいる。
添加物が一切入ってないから犬にも安全安心！
栄養の吸収率がいいので、胃腸が弱くなった老犬になってからも、もりもり食べれる。

小粒で食べやすいし、老犬にとって一番重要な動物性たんぱく質がたっぷり含まれているから、愛犬が老犬になっても一緒に元気に過ごせるね＾＾

詳しくは↓↓から、チェックしてみてね＾＾

【カナガンドッグフード】

もう1つは、子犬のときや、マルチーズ、チワワ、ポメラニアンなんかの小型犬が食べやすい小粒で、全犬種の子犬から～老犬までに対応しているドッグフードなんだよ。

子犬のときにとても重要な動物性たんぱく質が豊富にはいっているし、ワンコが老犬になった時に必要な栄養素も最初から含まれているから、わざわざ、成犬用や老犬用ドッグフードに変更しなくていいんで、とても便利なんだよ＾＾これだと消化機能が未熟な子犬の成長期や、消化機能が衰えてきた老犬になったときでも、安心して食べれるね♪